ATV LIVE CAM
生テレビ・ねこカメラ全般
・技術革新
場数ふんだり勉強したりである程度のことはチラッと見ただけでわかるようになる。
ただ見当だけでは報道できないので当然現場を押さえる必要がある。(不正の証拠になるような映像を押さえるなど)
疑惑はATVの文書資料チェックできっかけになることもあれば、ダイレクトに内部告発と言う場合もあるが、いずれにしろ最終は裏をとるための「画」がとれるまで張り込むわけ。
しかし実際のところ「時間切れ」もあり、確証を得られないまま次回に持ち越しと言うこともある。経費もかかるしね。
こうした問題を解決するために1990年代初頭からIT利用の研究開発を進めてきたのが生テレビ・生中継システム「ATV
LIVE CAM」。
産地偽装のウナギを例にすれば、
疑惑業者は出荷量全部を自分の所有池で稚魚から養殖していると言い張る。
ひとつの物証として本当に養殖しているのならエサが必要だ。
だからエサの納入事実と時系列を押さえる調査をするため定点取材をすれば良い。
業者の近隣に取材ポイントを設置する際、協力者や有志、ネットワーク記者からインターネット経由で定点観測できればより確度の高い情報が得られるようになります。
取材ポイントから休みなく送信されるデータをATV受信サーハーで受け遠隔取材しながら録画もする。
これで24時間車両の出入りや荷下ろしをチェックすることができ、上のような「養殖している」という説明が事実かどうか検証することできる。
また専門家の力を借りるケース、例えば不審な荷物の搬入に気付いて専門家に確認すると「これは食品への使用を禁じられている禁止薬物のダンボールではないか」、というようなケースだ。
以前なら現場まで来て張り込みに付き合ってもらうか、ビデオでチェックしてもらうわけだが、今ならネットが使えるので専門家への負担をとても軽減できる。
ATVの業務用配信サーバーに専門家だけに向けた限定チャンネルをその場で作り、そこへアクセスしてもらって確認していただく訳です。
チャンネルにはライブの映像だけでなく問題シーンのある録画済み映像を見られるようにしておく。
こうすれば現場にもATVにも足を運ぶ必要が無く、ATV側としても報道室に居ながらいろいろな検証を効率よくできる。
これにより国民や消費者の健康被害を防ぐとともに、業者の出来心を抑止することで食の安全安心を支えることにもつながります。
映像のリアルタイム伝送(生中継)ができるかどうかは、いろいろな見本を兼ねている「ねこカメラ」へアクセスすれば論より証拠だし、ATVのシステムを目の当たりに体験できます。
録画システムに関しても、例えば「ねこカメラの地震映像」などでも確かめられますね。
原則こうした事件や企業不祥事などの報道取材は業務回線に限定してますが、技術的には「ねこカメラ」と同じように全世界生中継が当然可能です。
良いほうのニュースは本人了解または本人自ら中継ですから一般回線リレー生中継などで流せばOK。
例えば難病への理解や周知、啓発、お店や会社などでは広報につながり、生活安全や医療福祉、児童の学習支援や学校教育活用、地域の安定、地域経済の活性化などやり様でいろいろ役に立ちます。
残念ながら検証が必要な社会になってしまった現在、ATVの生テレビ・生中継システムは取材業務の高精度化と効率化を目指したものが検証・不正抑止のツールとして重要性が高まってしまいました。
本当は・・・良いことでもっと使いたいものなのですが・・・。
話はちょっと変わるけどオウムの時R20や中央道はる際、FPU伝送で映像中継しようとすると、山間なので大山筑波に電波通らない。
だからヘリコプター使うのね。
ヘリにFPUのR・T積んであって中継するわけ。
SNG使う手もあるけどこれはこれで大変だしね。
今のウチならモバイルパソコンとカメラでOKなんて夢のような話だ。
良い時代になったとも思うし恐ろしい時代になったとも思うし複雑な心境だね。
だからこそ使い手の倫理観や自制が大事なわけで、「知る」ということがとても重要なのです。
知らないとバランス、自制もどこがポイントかわからないからです。
「知る」を助けることもATVの役割ですから、事実をありのまま伝える努力をしています。
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